そして、バトンは渡された - 思い出貯金で心をRichに

今日はハートフル系の映画を紹介したいと思います！前も言った通り私は感動系の映画が特に好きで、泣くために映画を見るなんて時もあります笑

紹介するのは「そして、バトンは渡された」という映画です。ずっと見たいなと思ってた映画で、やっとNetFlixで配信されたのですぐに見ました（だから見たのは3，4カ月く

らい前かも…(⊙_⊙;)）

作品名：そして、バトンは渡された
公開年：2021年
主演：永野芽郁
監督：前田哲
あらすじ：家庭の事情で名字が4回も変わった森宮優子は血のつながらないお父さんと二人暮らし。一方母親を亡くし父親と二人で暮らすみぃたんは新しい母親、梨花にたくさんの愛情を注いでもらっていたが、ある日突然梨花は姿を消してしまう。優子とみぃたん、それぞれの物語の結末とは？そして梨花に隠された本当の秘密とは？

原作は瀬尾まいこさんの「そして、バトンは渡された」で、2019年第16回本屋大賞を受賞しています。内容は本当にハートフルであったかくて泣けました！優子の周りからの勝手な同情に困惑したり、将来について悩んだりといったシーンが多くそこの表現が良くて感情移入がしやすかったです。

音楽と青春って素敵( •̀ .̫ •́ )✧

ですよね。まあ自分がそうだったからこそ思い出補正というか懐古厨というか…笑なんか勝手にエモくなっちゃうんですよね

卒業式といえば「旅立ちの日に」だと思うんですけど、私の高校もそれで当日結構気持ち入れて歌ったつもりなんですけど全然泣けなかったんですよね。というのも、私の高校は音楽が選択授業で、合唱の練習が本当に1回くらいしかなくて完成度低かったからかなぁと思います笑

青春と音楽といえばもう一個、「耳をすませば」という映画見たことありますか？私めっちゃ好きでジブリの中でもトップレベルで好きです！